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時短勤務はたとえ生産性がよくても、周りからムカつくと感じられたり嫌味を言われるものなのです。
時短勤務者にむかつくことはダメなことなのでしょうか?
調べて、考えてみました。
回答します。
「時短勤務をムカつくことは間違っていない」です。
以下、理由を説明します。
時短勤務をむかつくことが正しい理由
時短勤務はすぐ休む
時短ママは子どもの体調不良を理由にとにかく休みすぎです。
確かに仕方ないのですが、突発的な休みが多すぎます。
こんなに休むのなら時短勤務やめてほしい・むかつくと思ってしまうことは当然ですよね?
またその結果抜けている時間の問い合わせ等は全て他の社員に必然的になってしまいます。
しわ寄せが全部同僚に来て、周りの負担が加速度をあげて発生しますよね?
うざいですよね。
時短勤務はミスも多い
仕事のことだけを考えればいいわけではのでわからなくもないのですが、マミーブレインなのか仕事のミスが多いです。
仕事以外のことを考えなければならなのは、時短勤務者だけではなく独身も同じことです。
なのに、ミスが非常に多いです。
それの尻ぬぐいも時短勤務中にできなければ残りのメンバーにしわ寄せがくるのでむかつくのは当然です。
引き継ぎをちゃんとしない
報連相がありません。
すぐ休む割にどこまで仕事が進んでいるかを周りに伝えないのです。
自己完結して満足していることが多く、時短がいない時の問い合わせが全部周りに来るが誰も分からない状態が続いてしまうことも。
時短の同僚のフォローしんどい理由がこれですね…。ワーママフォローに疲れたのです。
また、「時短勤務なのに待ってた」とか言われるのです。
いや、一言連絡してこいやww
どれだけ仕事が残っていようが残業はせずに、残して帰宅される
時間が来ると子供のお迎えが~と言って帰られます。
絶対に残業はしない意思を貫いている点がむかつきます。
こちらは予定が合っても仕事が終わらなければ、予定を調整するのに、おかしいですよね?
周りの犠牲の上に成り立っている制度なのに偉そうでムカつく
子が病気をしたら休むのは当たり前、権利!と言わんばかりの態度でいらっしゃることがムカつきます。
休むことは仕方のないことですが、休んで当たり前という態度がむかつくのです。
また、職種によって早番遅番もどうしてもあります。
ですが、年に数回ある遅出早出も調整しないこともありますよね。
年度初めにスケジュールは渡してあるのに、一切調整しようとしないその姿勢がうざいです。
迷惑をかけているのに給料が減り文句をいう女が多数
時短勤務は給料が何割か減らされます。
当然でしょう。勤務時間が他の人より短いのですから。
なのに、文句を言う時短勤務(女)がいるのです。
マイナスをプラスにしてからものを言え。甘えです。わがままでしょう?
給料に合わせて仕事量も減らしていることもあるのに忙しそうにされるのがうざい
時間が短い分、仕事も減らしてほかの人に回しているにもかかわらず…
ほかの人に比べて(少なくとも勤務時間中は)、彼女は忙しくないはずなのに、
昼間は仕事・帰宅後は家事育児に追われるのでのんびりランチをとり、勝手に昼休憩を延長してのんびりされているのが原因なのに忙しそうにされているのを見るのがむかつくのです。
本人に言えばいいのだが、子連れ様には言えない雰囲気があるのです…。
残業が多い部署に異動させられない
時短勤務は残業が多い部署に異動が暗黙の了解で免除されていることも。
またそもそも異動がない職場もあり、不公平感が否めません。
時短勤務者は自分は楽な部署にいるのに、激務部署のことをあたかも自分がしているかのように上から目線で言ってくる人がおり、非常に迷惑&うざいです。
やってないひとが自分のことを棚に上げてとやかく言うなよって話です。
自分の仕事以外の仕事を振られにくい(業務の偏り)
時短勤務者に与えられた仕事以外に突発的に発生する仕事を振られにくく、不公平感が増しています。
その結果、むかついてくるのです。
時短勤務によって、被られた被害
残業しても残業代が出るだけ、または出ないことも
フォロー手当など何もないことがほとんどです。
大手企業とかならあるかもしれませんが、ほぼないことがほとんど。
会社は、時短勤務者も一人の社員として扱うため人員の補充がなく、残業により疲労がたまっていくばかりです。
残業ばかりで自分のプライベートが何も無い、婚期が遅れる
通常業務内ではさばけきれない仕事量をさせられるので自分のプライベートは皆無になります。
独身であれ婚活をする体力も時間もなく、婚期が遅れます。
時短勤務者によって自分の人生が狂わされるのです。
独身は楽でいいという謎のマウント
にもかかわらず、独身は楽でいいよね~という謎のマウントをとられることも。
家帰ったら自由だもんねと言われることも。
かつてのお前もそうだろと言いたくないですか?うざいですね。
子供が理由だからこちらも責められない
家庭や子供が理由なので、こちらも真っ向から責められずモヤモヤがたまってしまいます。
気持ちを発散する場所がないのです。
- 子供の未来を担っている
- 慮っている風を出してくる
ので、何も言えないのです。
母親だからが免罪符、ママ武勇伝を語られるとこちらは何も言えなくなってしまいますよね。
- ぶっちゃけお前の子供に1mmも興味ない
- 子供の話ばかりでシンプルにうざい
- 時短ママうざい・扱いにくい
だけなのに、子供を理由にされると何も言ってはいけない雰囲気になり、もやるのです。
時短勤務者の言い分を論破したい
ですが、時短勤務者の中には
- 時短勤務でも仕事量はフルタイム時と変わらない!!
- 短い時間の中で密度を上げて仕事をしている!!
- 減額された給料でもその分働いている!!
と主張される時短勤務者()がいます。
確かに言い分はわかります。
ですが、休んでいる裏で残されたメンバーがどれだけ必死に働いているかしわ寄せを受けているかはご存じないですよね?
また、時短勤務でもちゃんと正社員としてのポジションがあり、会社に籍がありながらも家庭が充実していることがムカつくのです。
仕事と家庭の両方を持っており、十分なのに職場では様々な面で優遇されておりムカつくのです。
まとめ
時短勤務に対してむかつくのは当たり前です。
そう思っていいのです。
表立って声には出せませんが、時短勤務がいる職場の人はみんなどこかしら心の中では思っています。
時短社員いらないと思ってもいいのです。
時短を当然の権利と思い、権利の濫用をしている人ならやめて欲しいと思っても当然です。
これがフルタイム勤務の人の本音です。
自分は善い人じゃないかもって思わなくていいです。
そういう感情をもつことは普通でそれが正常です。
でもそれを表立っては言えないじゃないですか。
自分の心を保つためにここで消化してください。
そして経営者でないかぎりそこをマネジメントすべきは管理職や上の人間なのですから。


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